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KDDI、アップルSIM対応 訪日客など利用しやすく

KDDI(au)は17日、米アップルが世界の携帯電話会社と組んで提供している通信サービスに日本で初めて対応を始めたと発表した。同サービスに対応するタブレット(多機能携帯端末)を利用している訪日客は、簡単な手続きだけでKDDIの高速データ通信が利用できる。

SIMカードは電話番号などが登録されており、携帯端末に差し込んで通信を可能にする。通常は携帯電話会社が発行しているが、アップルのサービスでは通信会社を自由に選べる「アップルSIM」をiPadに差し込んで使う。

日本で使う場合にもKDDIの販売店などでの契約手続きは不要で、画面上の簡単な操作でデータ利用できる。通信料は1ギガ(ギガは10億)バイトごとに税別1500円を先払いする。

一方、アップルは国内の直営店でもアップルSIMの発行を始めた。発行手数料は税別600円。海外渡航先でSIMカードを購入しなくても、手軽に現地のデータ通信が使える。

アップルSIMは現在、90以上の国・地域で利用できる。利用者にはアップルとの契約だけで世界各国で使えるというメリットがあるが、携帯会社にとっては顧客情報などをアップルが管理するため、影響力が増すといった警戒の声もある。

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