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ソフトバンク、テンセントに売却検討 スマホゲーム子会社

ソフトバンクグループは17日、子会社でスマートフォン(スマホ)向けゲーム世界大手のスーパーセル(フィンランド)の売却を検討中だと発表した。売却先は中国IT(情報技術)大手の騰訊控股(テンセント)で売却額は7千億~8千億円の見通し。月内にも決める。スーパーセルには複数の引き合いがあり、高値での取引につながったもようだ。

ソフトバンクグループはスーパーセルの株式の約73%を持つ。2013年に子会社と共同で約1515億円を投じて51%を取得。その後、保有比率を引き上げた。

各国のIT企業が相次ぎゲーム事業に参入しており、ソフトバンクグループは競争力が高いうちに売却するのが得策と判断したようだ。グループ連結で12兆円弱の有利子負債を抱える中、「売り時」という判断とともに、手元流動性を厚くしたい意向も働いたようだ。

スーパーセルは「クラッシュ・オブ・クラン」といったヒット作品をテコに急成長してきた。テンセントはスマホ向けのチャットアプリ「微信(ウィーチャット)」を展開し、8億人近くのユーザーを抱える。微信を通じてゲームを提供するのが主な収益源で、スーパーセル買収によりコンテンツを強化する。

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