英会話のイーオン、ラグビー日本代表に語学研修

2017/1/16 16:37
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英会話のイーオン(東京・新宿)は16日、ラグビー日本代表選手の語学研修を手掛けるサポーター契約を日本ラグビーフットボール協会(東京・港)と結んだと発表した。選手向けの教材や個別指導などでラグビー選手の英語力の底上げを図る。イーオンがスポーツ団体の語学研修を支援するのは初めて。今回の提携を皮切りにスポーツ分野を開拓する考えだ。

同日都内で会見したイーオンの三宅義和社長は「海外進出など近年活躍が目覚ましいラグビー業界を支援したい」と話した。同社は約3千社の企業へ研修実績があり、築いてきたノウハウを生かす。

海外でプレーする選手や日本で外国人のヘッドコーチやチームメートが多くなる中、「体育会系だから英語が出来なくてもいいという時代ではなくなった」(日本ラグビーフットボール協会の坂本典幸専務理事)。試合も含めて日常的な英会話などの英語力を向上させる必要があると判断した。

会見に出席した日本代表の一人、大野均選手(東芝)は「2015年のワールドカップなどを通じて(海外から)日本の選手への注目も高まった。英語を学ぶことで海外進出のハードルが下がる」と英語学習への意欲を見せる。

イーオンは今後、ファン対応や試合後の懇談会などで使える用語を盛り込むなど選手用の教材開発や、オンラインを通じた英会話の授業などを選手に無料で提供する。全国各地の選手に最寄りのイーオンの教室で特別レッスンも行う。

今後はスポーツ団体などの語学研修を年間5件ほど受注していきたい考えだ。

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