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USJ、転売チケットを無効に 11月1日から

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)を運営するユー・エス・ジェイは16日、11月1日からインターネットで不正に転売されたチケットを無効にすると発表した。業者が転売目的で買い占めたチケットの利用を食い止め、正規のチケット購入を促す。

転売防止対策は入場券や、人気施設を短い待ち時間で利用できる「エクスプレス・パス」など全券種が対象だ。

年2億~3億円程度のコストをかけて、数十人の専門チームが短時間に大量購入するなどの不自然な動きを監視する。ネットでの転売を確認した場合、チケットに印字されたQRコードを無効にして使えなくする。

同社によると転売目的で買い占められたチケットの総額は年間約10億円に及ぶ。映画「ハリー・ポッター」をテーマにした施設が開業した昨夏から転売が目立ち、正規料金の7倍で取引されたケースもみられたという。

同社は11月、米CATV最大手のコムキャスト傘下に入ることが決まっている。森岡毅執行役員は計画中の沖縄県の新パークについて「新たな経営陣に再評価してもらう時間が必要だが、ぜひ実現させたい」と改めて述べた。

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