LINE、利用者同士の送金を手数料無料に

2014/12/16付
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無料対話アプリのLINE(東京・渋谷)は16日、利用者同士が送金できるサービスの手数料を無料としたと発表した。対話アプリ上に専用口座を設け、銀行口座やクレジットカードと連携させて使うサービスで同日始めた。メッセージや感情表現用のイラスト「スタンプ」を添えてお金を送れる。専用口座のお金はネットサービスなどの支払いに使える。

対話アプリの機能を更新し、送金・決済サービス「LINE Pay(ペイ)」を16日に始めた。アプリに登録している「友だち」に対して、任意の金額を送れる。仕送りや祝い事の送金などでの利用を見込む。送金手数料は無料だが、専用口座から銀行口座にお金を移す場合は、216円の振込手数料がかかる。

決済機能はまずスタンプなどLINEの有料コンテンツの購入に対応した。他社のネットサービスや実店舗の支払いにも使えるように、近く加盟店の募集を始める。

加盟店からは決済額に応じて手数料を取る。2年間は月間決済額が100万円まで無料とする。100万円を超えた場合も、手数料の料率を物販で3.45%、デジタルコンテンツで5.5%と、競合サービスより低い水準に抑えて、店舗が利用しやすくする。

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