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川崎重工、二輪専門店を20倍の120店に 3年間で

川崎重工業は16日、2017年度からの3年間で、国内販売モデルの全てを取り扱う「カワサキ専門店」を現在の6店から約20倍の120店程度まで増やすと発表した。国内の二輪販売台数は年々縮小している。同社は専門店などの強化で顧客の取り込みを強化する。

二輪車販売子会社、カワサキモータースジャパン(兵庫県明石市)を通じて実施する。新規参入のほか、現在約720店ある他社製品も扱う「カワサキ正規取扱店」の一部を、専門店に切り替えるなどして数を増やす。また、カワサキ正規取扱店では排気量400ccまでのバイクのみを扱う。

近年、国内の二輪車の新車販売台数はピーク時の320万台から約40万台まで減少しているが、同社が主力とする126cc以上の軽・小型二輪車市場はゆるやかな回復基調にある。

同社は数の多い正規取扱店に同クラスの主力製品の販売を集中し、需要を創出する。また、専門店ではファンイベントを充実し、消費者の声がメーカーに届きやすくするなどして、同社製バイクのファン層を拡大する。

国内二輪車メーカーではホンダが専門店を112店、ヤマハ発動機が94店を展開する。川崎重工業の16年度の国内二輪車販売台数は前期比6%増の約1万6千台、売上高は同3%増の136億円を見込む。

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