/

富士通、AI実用化へ人材3.5倍に 18年度まで

富士通は人工知能(AI)関連の人材を2018年度末までに現在の3.5倍となる3500人にすると発表した。企業のシステムにAIを組み込む人員を増やして、実用化につなげる。大量のデータを解析する需要が増しているなか、新規事業として積極投資する。

16日、都内でAI戦略に関する記者会見を開いた。基礎技術が一通りそろいサービスとして提供できる体制を整える。18年度末までに研究開発を担当する技術者1500人に加え、AIに特化したエンジニア2千人を育成する。現在のAI人材は1千人程度だ。

実用化の例として、野村証券がデータ分析で富士通のAIを導入すると発表した。膨大な証券取引のデータから通常と違う動きを自動で検出する独自技術を採用する。6月にも野村証券の基幹システムに組み込む。製造業や小売りなど他業種への検知技術の提供もめざす。

記者会見した谷口典彦副社長は「富士通がもつ幅広い製品群の中に、AIを組み込んで提供する」と今後の方針を語った。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン