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マクドナルド、4年で2000店改装 年内131店閉鎖

日本マクドナルドホールディングスは16日、中長期にわたる経営再建策を発表した。今後4年間で全店舗の3分の2にあたる2000店を改装する。併せて、長期的な成長が見込めない131店は今年中に閉鎖する。採算の良い店舗への集中投資により収益体質を取り戻す。

これまでは4年間で1800店舗を改装するとしており、既存店にテコ入れする意向を鮮明にした。一方、経費削減も進め、本社の従業員約100人を対象に早期退職制度を実施する。役員報酬も減額。サラ・カサノバ社長兼最高経営責任者(CEO)は20%減となる。

16日発表した2015年12月期の連結最終損益の見通しは380億円の赤字。前期も218億円の赤字で2期連続の最終赤字となる。売上高は10%減の2000億円の見通し。異物混入問題の影響が長引き、売り上げが落ち込む。営業損益は250億円の赤字(前期は67億円の赤字)となる。前期の上場来初の営業赤字から赤字幅が拡大する。

2月5日の決算発表時点では「1月に報道された商品への異物混入問題」の影響を見積もることが困難なため、15年12月期の業績見通しを発表していなかった。

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