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武田とユーグレナ、製品開発で提携 まず健康補助食品

武田薬品工業は16日、マザーズ上場のユーグレナと製品開発に関して提携したと発表した。まずユーグレナ社が製造するミドリムシを配合したサプリメント(健康補助食品)を発売した。武田が持つ医薬品技術とユーグレナ社が持つミドリムシの大量培養技術を生かし、大衆薬や特定保健用食品などを共同開発する。

武田が発売した「緑の習慣」はミドリムシの栄養素と大麦若葉など3種類の国産野菜を組み合わせたサプリメント。30日分で税込み価格は5880円。武田が展開する通信販売限定で販売し、2014年度内に1億3千万円の売り上げを目指す。

ミドリムシ(学名ユーグレナ)はワカメや昆布などと同じ藻の一種。植物のように光合成で栄養素を作るだけでなく、動物のように運動する性質を持つ。ビタミンやアミノ酸など59種類の栄養素を含む。05年にユーグレナ社が世界で初めて大量培養に成功した。

両社は今後、ミドリムシの成分を大衆薬や特定保健用食品などに応用できないか共同で検討する。ユーグレナ社はカゴメや永谷園などと製品の共同開発を行ってきたが、製薬会社と共同開発するのは初めて。

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