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視覚障害者、電子図書館使いやすく 大日本印刷などがシステム

大日本印刷(DNP)や日本ユニシスなど4社は16日、視覚障害者の読書を支援する電子図書館システムを開発したと発表した。利用の際に音声読み上げとキーボード操作で読みたい本を探し、借り、読む(聞く)ことが独力でできる閲覧用ブラウザーを搭載した。2016年4月に施行された「障害者差別解消法」は全国の公共・大学図書館に対し、障害者が情報にアクセスしやすくするよう求めており、新システムで視覚障害者が自分で読書を楽しめる環境を整備する。

大日本印刷はシステム全体の企画・運営を担う。図書館流通センター(東京・文京)は電子書籍の書誌データベースの制作、コンテンツの企画、システムの販売を手がける。日本ユニシスがシステム開発と保守、電子出版ベンチャーのボイジャー(東京・渋谷)はブラウザーの企画と開発を担当する。

4社は利用者や図書館からの要望を取り入れ、機能を拡充しながら今後3年で200館以上にシステムを導入、30億円の売り上げを目指す。16年4月から兵庫県の三田市立図書館で検証実験を行っており、今夏にサービスを開始する予定だ。

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