/

アステラスと第一三共、血中のがん細胞解析手法の開発着手

アステラス製薬第一三共は15日、シスメックスと共同で血液中に広がったがん細胞を解析する手法の開発に乗り出すと発表した。がん細胞の数や性質を多面的に把握・解析できるようにして、病態の予測や治療法の特定に役立てる。診断薬や新薬の開発も視野にいれる。これまでは手術などで摘出したがん組織で検査をしており、負担も大きかった。

シスメックスが主導して診断手法の確立や装置の開発を進める。製薬2社は取得データの解析や技術の有用性を示すデータ作成を後押しする。技術レベルを臨床現場で使える水準まで引き上げることを目指す。

血中に広がったがん細胞は転移をおこす可能性もあり、状態の変化を正確に観測する技術が求められている。米ジョンソン・エンド・ジョンソンの子会社などが開発で先行しており、臨床現場で使える国産の装置はまだ開発されていない。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン