植物性乳酸菌、インフル感染予防に効果 カゴメが調査
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カゴメは自社が保有する植物性乳酸菌「ラブレ菌」に、インフルエンザの感染を抑えられる効果があるという調査結果をまとめた。16~17日の日本食品免疫学会で発表する。店頭などで健康への機能性をアピールし、ラブレ菌を含む飲料「植物性乳酸菌ラブレ」シリーズの販売促進につなげる。
今年1~3月に栃木県那須塩原市の小学生2926人を対象に調査した。ラブレ菌を約60億個含む商品を飲んでもらい、インフルエンザに感...
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