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昭文社、投資ファンドと提携発表 訪日客向けサービス開発

旅行ガイドブック大手の昭文社は15日、投資ファンドのウィズ・パートナーズ(東京・港)と提携すると発表した。昭文社は主力の出版事業が縮小している。スマートフォン(スマホ)などを使った訪日観光客向けの情報サービスの開発でウィズから資金や事業面の支援を得る。

ウィズが運営するファンドに新株予約権付社債を発行し最大10億円を調達する。新株予約権が全て行使された場合、割当先のウィズ系ファンドの持ち株比率は8.22%で第3位株主となる。

ウィズはアジアに進出する日本のバイオ医薬品やIT(情報技術)関連の中小企業への事業支援を主な業務とする。昭文社との提携で観光にも広げる。昭文社はガイドブックや地図の企画・制作で蓄積した情報をデジタル加工してスマホやタブレット(多機能携帯端末)で訪日客に提供する。

ウィズから調達した資金はサービス開発に必要なM&A(合併・買収)やシステム構築などに充てる。ウィズが出資するアジア企業からの広告出稿も見込んでいる。

日本政府観光局(JNTO)によると、13年の訪日旅行者数は1000万人超。政府は20年までに現在の2倍にあたる2000万人を目指す方針を打ち出している。

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