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ケーズHD、創業家の加藤会長退任 取締役20人から9人に

家電量販店のケーズホールディングスは14日、創業家の加藤修一会長兼最高経営責任者(CEO、69)が相談役に退くと発表した。加藤氏は6月24日の株主総会後に退任する。これで取締役会から創業家が姿を消すことになる。人口減を背景に家電市場の先行きが厳しくなるなか、新体制では取締役の人数を20人から9人に減らし、経営の意思決定を速める。

CEOは水戸本店(水戸市)など大型店の店長を務めた経験を持つ遠藤裕之社長兼最高執行責任者(COO、64)が兼務する。

加藤氏は創業者、加藤馨氏の長男で1982年に社長に就任した。M&A(合併・買収)や効率的な店舗運営で同社を家電量販大手の一角に育てた。競合他社が購入額に応じてポイントを付与して値引きするなか、現金値引きにこだわるなど独自路線を貫いたことで知られる。

2011年に会長となったが、4月で70歳を迎えることから退任を決めたという。遠藤氏は加藤氏が徹底した顧客の立場に立ったサービスの充実で事業拡大を目指す。

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