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スズキ、インド西部の新工場に電池合弁も併設

2017/9/14 23:00
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 スズキはインド西部にあるグジャラート州の新工場で、関連部品メーカーの集積を進める。隣接地区に東芝デンソーと設立するリチウムイオン電池の共同出資会社を設け、2020年に生産を開始する。スズキのハイブリッド車(HV)向けに電池を供給する。新工場の部品調達網を強固にし、シェア首位のインドの競争力を高める。

 スズキはグジャラート工場の隣接地区に敷地面積約18万平方メートルの土地を設ける。リチウムイオン電池の共同出資会社を含め、部品メーカー7社の進出を想定している。

 スズキは2月、グジャラート工場で車体の組み立てを始めた。生産能力は年間25万台。最新鋭の同工場は段階的に増強し、年間生産能力を75万台にまで引き上げる計画だ。

 グジャラート州は停電がなく安定して電力を調達できるほか、道路や港湾の整備が進むなど工場立地面で潜在的な優位性がある。現在は自動車の生産に必要な部品の多くをハリヤナ州など別の地域から運んでいる。部品メーカーの誘致を促進し、競争力向上につなげる。

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