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スカイマーク、資産売却で18億円確保 四半期報告書を開示

スカイマークは14日、関東財務局に提出した2014年4~9月期の四半期報告書で、18億円の現金を得る資産売却の契約を10月31日付で交わしたと開示した。格安航空会社との競争による収益悪化などで現金の流出が続いており「さらに高額固定資産の売却を進め、手元資金を確保する」としている。

売却したのは操縦士の訓練設備など。売却した資産をそのまま賃借する「セール・アンド・リースバック」という取引で、利用しながら賃料を支払う。売却先は明らかにしていない。

スカイマークの今年9月末時点の現預金は45億円と1年前の4分の1に減った。競争激化による収入減に加え、円安による燃料費上昇が要因だ。大型旅客機「A380」の購入契約解除を巡り、エアバスから約700億円の違約金を提示された問題は「金額には合理性がない」と減額を求める考えを改めて示した。

監査を担当する東陽監査法人は、四半期報告書に添えた報告書に、違約金の支払い額は「交渉に左右されることになる」と、先行きの資金繰りを懸念する文言を加えた。

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