吉野家、肉なし野菜11種「ベジ丼」 21日発売

2015/5/14付
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吉野家は21日、11種類の温野菜を盛りつけた新商品「ベジ丼」(530円)を発売する。肉類はなく、ブロッコリーやサツマイモ、赤パプリカなどで1日に必要とされる野菜の量の半分がとれるという。小盛りサイズの牛丼に温野菜を加えた「ベジ牛」(650円)、カレーと温野菜を組み合わせた「ベジカレー」(650円)も同時に発売する。

主要顧客の中高年男性の間で健康志向が高まっていることに応える。温野菜はごま油の風味をつけた塩だれで味付けした。ベジ丼は415キロカロリーで、通常の牛丼並盛りに比べて250キロカロリーほど少ない。一方で野菜を多く盛りつけて食べ応えを出し、「牛丼の大盛りを食べている顧客でも満足してもらえる内容にした」(河村泰貴社長)という。

同社では、ベジ丼を「健康という新しい付加価値を提供する第1弾の商品」(河村社長)と位置づけ、今後も健康志向の商品を投入する方針だ。2016年2月期に3品合計で、700万食の販売を目指す。

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