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銀河高原ビール、利益水増し 社長が引責辞任

地ビールメーカーの銀河高原ビール(岩手県西和賀町)が4年間で2億1600万円の利益を水増ししていたことが14日、分かった。横川一雄社長は引責辞任した。東日本大震災の復興支援などで一時的に売り上げが伸びたが、その後も利益計画を達成しているかのように見せかけていた。

親会社の日本ハウスホールディングスが公表した調査報告書によると、水増しに関与したのはビール工場長ら5人。復興支援の反動が出た2012年10月期から15年10月期まで、架空の売り上げや棚卸し資産の過大計上などで、利益を実際より多く見せかけていた。日本ハウスHDは監査法人からの指摘を受けて調査していた。

銀河高原ビールは地ビールブームで国内有数のブランドとなったが、ブームの終わりと積極投資の影響でいったん会社を清算し、その後再スタートした。清算を経験している工場長は「利益計画が達成できない場合、会社の存続が困難になると考えた」と説明しているという。

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