グーグル、クラウドの企業向けイベント 導入事例など紹介

2017/6/14 14:18
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グーグル日本法人は14日、クラウドサービスに関する企業向けのイベントを都内で開いた。NTTコミュニケーションズが営業でのパートナーに加わったと発表したほか、ファミリーマートなどの導入事例を紹介した。

米グーグルは昨年9月に企業向けのクラウドサービスを「グーグルクラウド」というブランドに統合した。日本では昨年11月にグーグルクラウドのサービスを開始。クラウドサービスを統括するダイアン・グリーンバイスプレジデントは記者会見で「有償利用の顧客が1年間で70%増えた」と日本市場での手応えを語った。イベントには昨年の約6倍の1万3000人が来場した。

グーグルクラウドにはメールやカレンダー、文書作成などのソフトをクラウド経由で提供する「Gスイート」というサービスがある。人工知能(AI)などと組み合わせて日常業務を効率化したり、離れた場所にいても社員が連携できたりし、働き方改革につなげられるという。

ファミリーマートはグーグルクラウドを導入して、働き方改革や店舗業務改革を推進。次世代型の店舗の開発にも生かす。沢田貴司社長は「数々のイノベーションを起こしているすばらしい会社と一緒に仕事ができることに興奮している。当社はまだまだアナログで古い会社。大胆に改革してすばらしい会社になりたい」と話した。

グーグルクラウドを使って企業向けのシステム構築を手掛けるパートナーにはNTTコムのほか、ソフトバンクKDDIも認定されている。NTTコムの森林正彰取締役は「我々のクラウドシステムとグーグルクラウドを接続して、顧客の望むベストなものを提供したい」と述べた。

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