スクエニ系、米でクラウドゲームの試験サービス

2015/3/13付
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スクウェア・エニックス・ホールディングス系の米シンラ・テクノロジー(ニューヨーク州)は13日、米グーグルと提携し、米国でクラウドゲームの試験サービスを始めると発表した。ミズーリ州とカンザス州にまたがるカンザスシティーで今夏から始める。

クラウドゲームはパソコンやテレビなどのモニターを、クラウド上のソフトにネットでつないで遊ぶゲーム。サーバーで映像を処理し、手元のモニターにプレー画面をストリーミング(逐次再生)する。ゲーム機の性能に左右されないで、様々なゲームが遊べる。

カンザスシティーでの試験サービスはデータ伝送の遅れなど技術的な課題を探るのが狙い。ゲームソフトや募集人数は今後決めるが、参加者は無料でゲームが遊べる。これに先立ち、テキサス州オースティンにあるグーグルの展示場に17日までクラウドゲームの体験スペースを設ける。

シンラ・テクノロジーは、日本ではNTT東日本などと手を組み、約1000人を集めて2月から試験サービスを始めている。本サービスの開始時期は未定。クラウドゲームはソニー・コンピュータエンタテインメントなども実用化に取り組んでいる。

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