2019年9月19日(木)

日本原電、米社と合弁発表 英原発の運転保守で

2017/4/13 21:10
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日本原子力発電は13日、米電力エクセロン・ジェネレーションと原発の運転・保守を手掛ける折半出資の合弁会社を設立したと発表した。日立製作所の子会社ホライズン・ニュークリア・パワーが英国アングルシー島で計画する改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)の運転・保守を支援する。日本の原子炉メーカーと電力会社が協力して原発輸出を目指す。

原電は日本でBWRのほか、ガス炉を有している。英国では老朽化したガス炉の代わりに日立のABWRを新設する計画。複数の炉型の運転経験がある原電のノウハウがいかせると考えている。合弁会社の社長を兼務する肥田隆彦・原電常務は13日、「まずは英国に集中し、将来的には他国での展開も検討したい」と話した。

ホライズンが原発計画の最終投資決定(FID)をするまでの2~3年間で運転保守体制や従業員の研修方法などを立案する。運転開始後も5~10年単位での運転・保守支援サービスの提供を目指す。

エクセロンは米国で原発23基の運転・保守を手掛けている。ホライズンは英国で原発2基を20年代前半に稼働させる計画だ。

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