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トヨタ、新型プリウス国内初公開 燃費40キロ

トヨタ自動車は13日、全面改良して12月に発売するハイブリッド車(HV)「プリウス」を国内で初めて公開した。新開発した重心が低い車台(プラットホーム)を採用して走行性を高め、モーターや電池の性能向上によりガソリン1リットル当たりの走行距離を現在より2割強長い40キロメートルに伸ばす。新たに四輪駆動車も加え、エコカー競争を勝ち抜く。

新開発のモーターや電源制御装置などを搭載し、エネルギーを無駄なく使えるようにした。燃費効率の高いガソリンエンジンや空気抵抗の少ない車体デザインも採用し、燃費性能はトヨタの小型HV「アクア」やスズキの軽自動車「アルト」(いずれもガソリン1リットル当たり37キロメートル)を上回る。

トヨタは1997年に世界初の量産型HVとしてプリウスを発売し、新型車が4代目となる。9月に米ラスベガスでデザインを公開、13日は新型車に搭載する技術を中心に説明した。

トヨタは新開発・生産手法「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の導入を進めており、新型車が実用化第1弾だ。全高を現在より2センチメートル、ボンネットの先端の位置を7センチメートル下げ走行安定性を高める。開発責任者の豊島浩二氏は「環境性能だけでなく車本来の競争力を高め、世界各地で普及を進めたい」と話した。

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