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積水化学が初のM&A投資枠 1300億円、新中計を策定

積水化学工業は12日、2018年3月期から3年間に総額1300億円のM&A(合併・買収)投資枠を初めて設けたと発表した。グローバルでの需要が見込める電子材料など高機能プラスチック部門や、医薬品などライフサイエンス分野などで有望企業の取り込みを目指す。

積水化学は17年3月期までの3年間にM&Aを含めた戦略投資枠1000億円を設定。15年12月にはエーザイ子会社を買収して検査・診断薬などライフサイエンス分野を強化していた。今回はM&Aに特化した枠を新設した。海外市場での販売拡大や、成長の見込める分野で足場を築くために機動的にM&Aを活用する考えだ。

積水化学は同日、20年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。20年3月期の連結売上高は17年3月期見込み比で12%増の1兆2000億円、営業利益は同25%増にあたる1200億円を目指す。アジアでプラント管材の需要に向けて生産拠点や販路を強化するほか、屋台骨だった住宅部門でも2000万円以下と低価格帯の新商品を投入して販売戸数を増やす。

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