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イオン、16年2月期の業績予想下方修正 純利益88%減に

イオンは12日、2016年2月期の業績予想を下方修正し、連結純利益が前期比88%減の50億円になると発表した。1月時点の予想の425億円(1%増)から一転、大幅減益となる。暖冬で冬物衣料などの売れ行きが振るわず総合スーパー(GMS)事業が想定以上に苦戦。15年3~11月期決算は174億円の最終赤字になっており、第4四半期で回復を目指したが挽回しきれなかった。

売上高にあたる営業収益は14%増の8兆1000億円と従来予想を1000億円引き上げた。食品スーパーやドラッグ・ファーマシー事業が好調だった。営業利益は従来予想を140億円下回る14%増の1610億円となり増益幅が縮小する。消費税を導入したマレーシアや、競争が激化している中国が苦戦した。

純利益の下方修正幅が大きいのは、連結決算で利益を全額取り込める完全子会社の苦戦が際立つためだ。GMS部門の中核子会社、イオンリテールの15年3~12月の既存店売上高は前年同期比0.9%減。ダイエーの苦戦も続いているとみられる。

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