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ワールド、希望退職に全社員の4分の1が応募

ワールドは12日、7月に募集した希望退職制度に全社員の4分の1にあたる453人が応募したと発表した。年間25億円程度の人件費削減につなげる。同社は2017年3月期の連結営業利益を15年3月期の約2倍にあたる100億円以上に引き上げる方針を掲げる。今期中に実施する全店舗の約15%の閉店など大規模なコスト削減で経営の立て直しを急ぐ。

同社の社員は約1800人。希望退職は40歳以上の正社員と、定年退職後に再雇用契約を結んだ60歳以上を対象に募集した。退職日は9月20日。退職者には特別加算金を支給するため、15年4~9月期に28億円の特別損失を計上する。

ワールドは過剰な出店や販売競争の激化などで業績が悪化した。15年3月期の連結売上高は国際会計基準で前の期比3.5%減の2985億円。営業利益は43.4%減の52億円だったが、日本基準で発表していた14年3月期までは2期連続の最終赤字だった。

今年4月には長崎屋の再建などを手掛けた上山健二社長が創業家以外から初めてトップに就き、立て直しを進めている。

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