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出光と昭和シェル、合併で基本合意 新ブランド検討

(更新)
経営統合への準備の進捗について説明する、昭和シェル石油の渡辺宏執行役員(左)と出光興産の丹生谷晋取締役(12日午後、東京都千代田区)=共同

出光興産昭和シェル石油は12日、経営統合で基本合意したと発表した。合併方式を採用する方針で、株式の統合比率などは今後詰める。2016年10月から17年4月をメドに統合新会社を設立する。石油精製や物流、販売など各事業で重複の解消などを進め、統合5年目に年500億円の統合効果を目指す。

統合新会社の代表取締役や業務執行取締役は当面、両社から同数を出す。「両社が対等の精神に基づき、経営統合する」としている。出光は16年度上期をメドに英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルから昭シェル株約33%を取得する予定。残りは株式交換などを利用し合併するとみられる。

両社は全国で7製油所と約7000カ所の給油所を持つ。今後、ガソリンなどの供給で重複する地域を集約するなどし、統合効果を生み出す。給油所のブランドマークについては一定期間、既存のものを併用した後に新たなブランドを使うことを積極的に検討するという。

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