2018年12月19日(水)

5年ぶり最新作「ドラゴンクエスト11」、7月29日発売

2017/4/11 14:19 (2017/4/11 16:19更新)
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「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」は複数のゲーム機で遊べる(東京都中央区)

「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」は複数のゲーム機で遊べる(東京都中央区)

スクウェア・エニックスは11日、人気ゲームシリーズの最新作「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」を7月29日に発売すると発表した。「プレイステーション(PS)4」、「ニンテンドー3DS」に対応し、性能や遊び方が大きく違う2機種で遊べる。

「2017年5月の発売を目指してきたが、ブラッシュアップのために2カ月間、発売日を先に延ばすことを決めた」。都内で開いた発表会。登壇した三宅有エグゼクティブプロデューサーは冒頭にこう話した。同シリーズは派生作品を含め30作品以上を発売してきたが、「3」や「9」などのナンバーが付く本編の最新作は約5年ぶりとなる。

ドラゴンクエスト11は同じストーリーを3DSとPS4の2機種で遊べる。2画面が特徴の3DSと、高精細な映像が売りのPS4の2機種で同じ作品を同時発売するのは異例だ。任天堂の最新ゲーム機「ニンテンドースイッチ」への対応については、会見では言及がなかった。

これまで、「ドラゴンクエスト」シリーズは発売時に最も普及が進んでいるゲーム機に対応してきた。

1992年発売の「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」は「スーパーファミコン」に対応し、2000年発売の「ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち」は「プレイステーション」に舞台を移した。最近は欧米市場でPS4の勢いが強いが、ドラクエファンが多い日本ではようやく累計400万台を突破したばかり。国内だけで2000万台超売れている3DSとの同時発売に踏み切り、国内外で打ち出せるようにした。

ドラゴンクエストは1986年から続く人気シリーズ。日本では、遊び手が主人公の視点で敵と戦ったり、仲間を見つけたりして成長していく「RPG」と呼ぶゲームジャンルの草分けになった。派生作品も含めた累計販売は7000万本を超える。

(新田祐司)

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