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ヤフー社長「再配達減らしたい」 宅配危機に対応

ヤフーの宮坂学社長は10日、日本記者クラブで記者会見し、インターネット通販による物流量急増に伴い宅配業界の負担が膨らんでいることについて「我々にできることの一つは再配達を減らすこと」との見解を示した。ヤフーはアマゾンジャパン、楽天と並ぶネット通販大手。「再配達を減らしていこうという啓蒙のほか、技術を活用した再配達の解消に取り組んでいきたい」と述べた。

ネット通販の荷物急増や人手不足を受け、指定時間通りに届けられないケースが増えるなど宅配網は危機に直面している。最大手のヤマト運輸は27年ぶりに基本運賃の引き上げを進める方針。宮坂社長は「ヤマトから詳細は聞いていない」としながらもIT(情報技術)の活用などで再配達削減に取り組む姿勢を示した。

ヤフーはアマゾンジャパン、楽天と並ぶネット通販大手で、ヤフーが運営する「ヤフーショッピング」は大小の事業者が出店する仮想商店街型。場所貸しであるヤフーが商品を買い手に直接送ることはほとんどなく、宅配便の送料の交渉については「あくまでモールの出店者と運送会社が個別にやること」(宮坂社長)との回答にとどまった。

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