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大戸屋、創業家に功労金2億円 対立決着めざす

定食チェーンの大戸屋ホールディングス(HD)は10日、亡くなった実質的な創業者である三森久実氏に対して、功労金約2億円を支払うと発表した。6月28日に開く株主総会に提案する。三森氏の功労金や経営体制を巡って創業家と経営陣が対立してきた。会社側は功労金の支払いを確定させることで決着させたい考えで、今後は創業家の出方が焦点となる。

2015年に亡くなった実質創業者の三森氏の功労金の支払いや長男の智仁氏の処遇などを巡って、16年5月の取締役選任議案に創業家側が反対したことで対立が表面化。その後は膠着状態が続いていた。

会社側は今回提示した功労金の金額で創業家から理解を得たい考え。合わせて、会社の規定に基づいて弔慰金として1000万円を支払うことも決めた。ただ、役員退職慰労金制度を廃止しているため、株主総会で承認を得る必要がある。創業家は約2割の株式を保有しており、これで決着するかはまだ不透明だ。

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