企業の自家発電設備、震災後に原発7基分増 - 日本経済新聞
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企業の自家発電設備、震災後に原発7基分増

災害対応など狙う

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企業による自家発電設備の新設や増設が広がっている。東日本大震災後、日本全体で原子力発電所7基分(約700万キロワット)に相当する設備が増えた。震災後に電力不足や計画停電に悩まされた企業は非常用電源として設備を増強。電力会社間の競争を促すため4月に電力小売りが全面自由化されることを受け、自家発電で余った電気の外部への販売拡大もにらみ、発電事業者として存在感を増している。

茨城県神栖市で4月、出力1...

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