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オークマ、IoT推進で米GE系と連携 工作機械の監視容易に

オークマは10日、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」事業推進の一環で、米ゼネラル・エレクトリック(GE)グループのGEデジタルと協業すると発表した。同社製ソフトに対応した工作機械を米国を中心に投入し、機械の稼働状況などを把握しやすくする。

GEデジタルが開発した産業用基本ソフト(OS)は、機械同士をつなぎ、クラウド上でデータの収集や分析ができる。利用企業は自社でサーバーをもつ必要がない。オークマは工作機械の数値制御(NC)装置に、同OSを搭載できる準備を進める。生産管理が容易になるほか、故障の予防にも生かせる。

オークマの花木義麿社長は「特別なハードウエアを必要とせずに簡単にネットワークへつながり、データ共有や分析に生かすことができる」としている。17日に開幕する日本国際工作機械見本市(JIMTOF)で実機を披露する。

工作機械業界ではヤマザキマザックが米シスコシステムズと通信装置を開発したほか、DMG森精機が日本マイクロソフトと制御システムのセキュリティー強化に向けて協業する。IoTの推進に向けた連携が進んでいる。

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