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省エネ型の心拍センサー、ロームと神戸大 消費電力5分の1

ロームと神戸大学は10日、心拍数などを計測する省エネ型のセンサーを共同で開発したことを明らかにした。消費電力は従来の5分の1で、世界最小になるという。個人の運動量などを測り、スマートフォン(スマホ)などへのデータの転送もできる。身につけるウエアラブル型の健康医療器具など向けに早期の実用化を狙う。

新型センサーは電気を供給しなくてもデータを維持できるメモリーなどを組み合わせた。心拍数であれば、ばんそうこうのような薄い器具に取り付けることも可能だ。

計測した心拍数のデータはいったん保存し、無線でスマホに送信する。スマホでは階段を上ったり、走ったりした時に使う運動量も消費したカロリー量などで示すような使い方もできるという。

高齢者を中心に健康志向が高まり、ウエアラブル型の計測機器の需要拡大が見込まれ、中核部品のセンサーの省エネ化などが課題になっていた。ロームと神戸大は消費電力をさらに半分にする技術にもメドをつけており、ウエアラブル機器を開発する健康器具メーカーなどへの納入を狙う。

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