三菱自「eK」と日産「デイズ」6割減 4月の軽販売

2016/5/10 12:17
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全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が10日に発表した4月の車名別新車販売台数によると、日産自動車の「デイズ」シリーズと三菱自動車の「eK」シリーズの販売台数が大幅に減少した。デイズは前年同月比で67%減、eKは64%減となった。三菱自による燃費データ不正問題の発覚を受けて、4月20日から両シリーズの販売を停止した影響が出た。

4月の販売台数はデイズシリーズが2453台、eKシリーズが616台にとどまった。軽乗用車の販売ランキングでは3月に3位だったデイズが11位、12位だったeKが19位に後退した。デイズは2013年6月の発売以降、軽の販売ランキングで上位10位内に入っており、日産の国内販売の2割を占める主力車種。三菱自にとってもeKは国内販売の4割を占めている。

主力車種の販売停止を受けて、両社の軽販売は苦戦している。4月は三菱自が前年同月比44.9%減、三菱自から車両の提供を受ける日産も51.2%減と半減した。

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