通信大手、設備投資を抑制 15年度はピークから2割減 - 日本経済新聞
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通信大手、設備投資を抑制 15年度はピークから2割減

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ソフトバンクやNTTドコモは2015年度の国内向けの設備投資を絞り込む。スマートフォン(スマホ)で動画なども快適に見られる高速通信「LTE」の整備が一巡した。KDDI(au)を含む通信大手3社の合計は1兆6550億円程度とピークだった13年度より2割弱減る。通信大手は設備投資のけん引役で、国内景気に影響する可能性もある。

すでに3社はLTEの人口カバー率が9割以上ある。前年度比で10%減る見通し...

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