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森トラスト、米ファンドに目黒雅叙園を売却

森トラストは9日、オフィスビルやホテルなどで構成する複合施設「目黒雅叙園」(東京・目黒)を米ファンドの「ラサール・インベストメント・マネージメント・インク」(イリノイ州)に1月30日付で売却したと発表した。売却額は非公表だが、1400億円前後とみられる。森トラストは昨年8月に目黒雅叙園を買収したものの、ラサール側から高値での購入打診を受けて売却を決めたもようだ。

目黒雅叙園の売却先はラサール社などが設立した特別目的会社(SPC)。オフィスビル「アルコタワー」(地上19階建て)をはじめ、チャペル棟「ヴィラ ディ グラツィア」、店舗「アルコスクエア」など5物件をSPCに売った。

森トラストは昨年8月、米投資ファンドのローンスターから目黒雅叙園を買収。取得額は1300億円程度とみられる。森トラストはファンドなどに売却しやすいように、目黒雅叙園のオフィスビルなどにテナントを誘致。オフィスや店舗の稼働率は現在、99.7%に達するなど、取得者にとって安定した賃料収入が得やすい環境にした。

目黒雅叙園の敷地面積は約3万7千平方メートル。建物5物件の延べ床面積は計約15万6000平方メートルに達する。

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