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ダスキン、マレーシアのドーナツ店最大手を買収

ドーナツ専門店「ミスタードーナツ(ミスド)」を運営するダスキンは9日、マレーシアのドーナツ店最大手、ビッグ・アップル・ワールドワイド・ホールディングス(BAWH)を買収すると発表した。現地のミスドと連携して原材料の共同購入や物流の効率化に取り組む。レシピを共有したり販促で連携するなどして事業拡大を目指す。

12月をめどにBAWHの株式90%を個人株主から取得する。取得額は非公表。残りの10%は同社の創業者が保有して経営も担う。ダスキンは常勤の役員を派遣する。

BAWHはドーナツ店「ビッグ・アップルドーナツ&コーヒー」を運営する事業会社などを傘下に持ち、2014年12月期の連結売上高は13年12月期比1割増の約10億円、純利益は3割増の約5千万円。BAWHは子会社を通じてドーナツ店をマレーシアで81店、カンボジアで4店展開しており、20代の若者を中心に人気がある。

ミスドはマレーシアでイオン傘下のイオンマレーシアがフランチャイズ店を展開している。来店客は40代の家族連れが中心だ。

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