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LINE、対話アプリで決済可能に 音楽配信にも参入

無料対話アプリのLINE(東京・渋谷)は9日、みずほ銀行、三井住友銀行と組んで年内にアプリ上で簡単に決済ができるようにすると発表した。対話アプリのアカウントにクレジットカードや銀行口座の情報を連携し実現する。利用者はネット通販や実店舗でカード情報を入力せずに買い物できるほか、利用者同士の銀行口座に送金などが可能になる。

同日開いた事業戦略発表会「LINEカンファレンス」で明らかにした。アプリから飲食物の出前を注文できる機能や、タクシーを呼べる機能も追加する。

ソニー・ミュージックエンタテインメント、エイベックス・デジタルと共同出資会社を設立し、音楽配信事業にも参入する。ゲーム事業ではグリー、サイバーエージェントとそれぞれ共同出資会社を設け、ゲーム開発に乗り出す。

登録ユーザー数は世界で5億6000万人を突破した。この中には登録したものの、現在は利用を中断している人も含まれる。実際の利用状況を示すアクティブユーザー数は1億7000万人と初めて公表した。

競合アプリのアクティブユーザー数は米フェイスブック傘下の「ワッツアップ」が6億人、中国のネット大手、騰訊控股(テンセント)が手掛ける「微信(ウィーチャット)」が4億3800万人となっている。

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