2019年9月16日(月)

大手ビール4社、北海道で共同輸送検討 人手不足深刻化で

2017/3/9 10:52
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アサヒビールやキリンビールなどビール大手4社が年内にも、北海道でビール系飲料の共同輸送を始める検討に入ったことが分かった。道内に共同倉庫を開設し、各社の工場から製品を集めて卸などに配送する。運転手をはじめ人材不足が深刻になり、輸送コストは膨らんでいる。各社は競争に直接関わらない分野で効率化を進めて、コスト削減を目指す。

参加を検討しているのはほかにサッポロビールとサントリービール。まず輸送距離の長い道東地域から始め、効果があれば道内全域に拡大する案が浮上している。

北海道ではキリンとサッポロが2008年から卸までの共同輸送を実施している。アサヒ、キリン、サッポロの3社は東京都内で小口配送で協力しているほか、17年1月からアサヒとキリンが関西―北陸間で鉄道を使った共同輸送を開始。各社の物流面での協力が広がっている。

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