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ニコン社長「人員削減、今やらないと数年後に赤字に」

ニコンは8日、約1千人の人員削減を柱とする構造改革に乗り出す方針を正式発表した。牛田一雄社長は東京都内で2016年4~9月期決算説明会を開き、構造改革の必要性について「半導体製造装置の不振などで数年後には赤字(定着)の可能性すらあった。財務が健全な今だからこそ改革を断行する」と強調。今後2年間を改革の集中期間に位置づけ、全社規模で経営改善を進める考えを示した。

希望退職者への退職金割り増しなどで、17年3月期に約480億円の関連費用を計上する。これに伴い今期は60億円の最終赤字(前期は182億円の黒字)に転落する見通しだ。一方、一連の改革で18年3月期に年間200億円の固定費削減効果が見込めるという。牛田社長は「短期的な決算を良くするのが目標ではない。5年、10年後も見据えた改革にしたい」と述べた。

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