/

ニコン、1000人削減発表 今期最終赤字60億円

ニコンは8日、約1000人の人員削減を柱とする構造改革に乗り出すと発表した。希望退職者への退職金割り増しなどで2017年3月期に一時費用として約480億円の費用を計上する。これに伴い今期は60億円の最終赤字となる見通しだ。赤字が続く半導体製造装置事業を中心に、映像事業や本社部門でも人員適正化を図り、固定費を大幅に削減する考えだ。

半導体製造装置事業では量産ラインで最も微細な回路を製造可能な「ArF液浸露光装置」の開発を縮小する。販売体制も見直し、採算性の重視を徹底する。配置転換を含め1000人規模の人員適正化を図る。

映像事業では価格が下落するコンパクトカメラを中心に機種を絞り込み、高付加価値製品に注力する方針だ。同事業でも350人規模で人員を適正化する。

本社部門やその他の部門でも組織体制の効率化を進め、200人規模の人員適正化を実施する。全社では1000人の人員削減、配置転換を含めると1550人規模の大幅な組織再編となる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン