JR九州、「スイーツ列車」出発 著名シェフが監修

2015/8/8付
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九州旅客鉄道(JR九州)は8日、乗客がスイーツを楽しめる豪華観光列車「或る列車」の運行を大分県内で始めた。スイーツという新たな切り口で話題性を高め、九州を訪れる観光客を増やして旅客需要の取り込みを狙う。

JR大分駅を発車する「或る列車」

社交クラブのような空間を演出した車内で、著名シェフの成沢由浩氏が監修したスイーツのコースを提供する。まず10月まで、大分―日田(同県日田市)間で週末を中心に1日1往復を運行し、11月には長崎県内に路線を移す。大人1人あたりの料金は2万円から。10月までの予約はほぼ満席という。

同社は豪華さを前面に出した寝台列車「ななつ星in九州」などを運行している。特色ある列車で国内外からの観光客の注目を集めて旅客需要を開拓し、鉄道事業の収益底上げにつなげる。

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