2019年1月19日(土)

トヨタ、インドネシアのエンジン工場で生産開始 205億円投資

2016/3/7 19:12
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トヨタ自動車は7日、インドネシアで建設していた新しいエンジン工場が生産を始めたと発表した。2兆3000億ルピア(約205億円)を投じ、年産約21万6千基の生産能力を整えた。同国で生産する「ヴィオス」など小型乗用車用の排気量1.3リットルや1.5リットルのエンジンを供給。一部は輸出に振り向ける。

新工場は西ジャワ州カラワン市に設けた。トヨタは同市では多目的スポーツ車(SUV)「フォーチュナー」などを生産する第1工場を1998年に、「ヴィオス」など小型車を生産する第2工場を2013年に立ち上げている。北ジャカルタ市には排気量2リットル以上のエンジンを生産する工場もあり、新工場の稼働でインドネシアでのエンジンの年産能力は合計40万基を超える。

新工場ではトヨタとして初めて、これまで別々の建屋に分かれていた鋳造工程とそれ以外の機械加工などの工程を集約した。鋳造工程も見直すなどして設備を小型化。初期投資額は2008年時点と比べて4割減らすことができたという。

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