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SMSと三井物産、英医療情報会社を買収 300億円で

医療・介護の人材紹介などを手掛けるエス・エム・エス(SMS)は三井物産と、アジア大洋州で医療情報サービスを手掛けるMIMSグループの持ち株会社を2億5千万ドル(約300億円)で買収すると発表した。170万人の医療従事者を会員に持ち、高い知名度を誇るMIMSを傘下に収め、アジアでの事業展開を加速する。

買収するのは英メディカアジア社。7日付で全株式を取得し買収後の出資比率はSMSが60%、三井物産が40%となる。

1963年設立のMIMSグループは、アジア大洋州12カ国と香港で医薬品に関する情報を医療従事者や医療機関に提供。医師だけで40万人の会員を抱え、シンガポールではほぼすべての医師が登録している。2014年12月期の売上高は4735万ドル(約57億円)で、営業利益は1337万ドル(約16億円)。

SMSはMIMSグループの基盤をいかし、アジアで製薬会社向けのマーケティング支援や医療機関の経営支援事業、人材関連事業を手掛ける。三井物産は11年にアジア最大の病院グループ、IHHヘルスケアに900億円出資しており、医療関連事業を拡充する。

SMSは2003年創業で、医療・介護の人材紹介や経営支援、コミュニティサイト運営などを手掛ける。

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