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ジャガー・ランドローバーも全車種電動化 20年から

【フランクフルト=深尾幸生】英ジャガー・ランドローバー(JLR)は7日、2020年以降に発売するすべての車種を電気自動車(EV)などの電動車両にすると発表した。地元の英国は40年までにガソリンやディーゼルなどの内燃エンジンだけを搭載する自動車の販売を禁止する。JLRは現在EVを販売していないが、一気に電動化にカジを切る。

ジャガーやランドローバーの全ての車種にEVやプラグインハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車(HV)のいずれかを設定する。ガソリン車やディーゼル車の販売をやめるかは明らかにしていない。

18年に同社初のEV「ジャガーIペース」を発売するほか、クラシックカーとして人気の高い「ジャガーEタイプ」をEVとして復活させる。

JLRは高級スポーツ車のジャガーと多目的スポーツ車(SUV)専門のランドローバーの2つのブランドで構成される。二酸化炭素(CO2)排出量が多い車種が多い。21年に現在より3割CO2排出量を減らす必要がある環境規制をクリアするためにも、電動化が有効だと判断したとみられる。

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