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三菱重工、橋梁子会社の株式51%を宮地エンジに譲渡

三菱重工業は7日、橋梁子会社の三菱重工鉄構エンジニアリング(MBE)の株式51%を宮地エンジニアリンググループに来年4月1日付で譲渡すると発表した。譲渡額は約3億3千万円。港湾構造物などでも豊富な実績があるMBEと施工で高い技術を持つ宮地エンジが組み、長期的に縮小が予想されている国内市場で生き残りを図る。

昨年11月に資本関係も視野に入れた提携への基本合意を結んでいた。宮地エンジの国内シェアは「3、4位周辺」(同社)でMBEは10位以内とみられる。営業や技術面で協力し、シェア拡大を目指す。部材の製作工場の統廃合といった合理化は今後検討を進めるという。また4月1日付でMBEの社名をエム・エムブリッジに変える。

国内の鋼製道路橋の市場は直近のピークである1995年度の86万トンから2013年度に26万トン規模に落ち込んでいる。競争環境は厳しく、MBEも13年3月期から2年連続で約30億円の経常赤字に陥っていた。

三菱重工は「戦略的事業評価制度」を導入、成長性や財務内容などで事業の整理を進めている。

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