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楽天コボ、ドイツの電子書店システムを買収 数十億円で

楽天子会社で電子書籍事業の楽天コボ(カナダ・トロント)は通信会社のドイツテレコムから電子書店システムの事業を買収すると発表した。金額は数十億円とみられる。当局の承認を待ち、今月中に買収を完了する方針だ。

ドイツの書店が共同で運営する電子書籍サービス「トリノ」のシステム開発を担う。コボはドイツ語圏で有名な同サービスの知見を得て海外事業の強化につなげる狙い。

コボはトリノの電子書店サイトのサービスや電子書籍端末の開発事業を引き継ぐ。電子書籍のサービスは世界的にはアマゾンの「キンドル」のシェアが高いが、ドイツ語圏ではトリノがキンドルに並ぶ有名なサービスとされている。コボはシステム開発を担当するが、電子書店のブランドはトリノのまま残す方針だ。

トリノはフーゲンドゥーベル、タリアなどドイツの書店大手が共同で提供するサービスで、2013年3月に電子書籍サービスを開始した。コボは190カ国でサービスを展開。500万冊の電子書籍を取り扱う。

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