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富士通社長、レノボとの事業統合「最終的な詰め」

富士通は6日、都内で経営方針説明会を開いた。田中達也社長は中国レノボ・グループとのパソコン事業の統合交渉について「両社の相乗効果について最終的に詰めている」と語った。具体的な最終合意については「早い時期にまとまる」と述べ、交渉に対して前向きな姿勢を示した。

富士通は市場が縮小するパソコン事業を立て直すため、2016年10月にレノボと提携を協議すると発表していた。細部の条件交渉に時間がかかっており、当初17年3月末までとしていた合意時期は延びている。田中社長は「破談になるような大きな問題が発生したわけではない」とし、統合計画自体には影響しないと強調した。

同日説明した経営方針では、18年度の営業利益率を6%程度にする目標を掲げた。パソコンなど個人向け事業の切り離しをすすめ、利益率の高いIT(情報技術)サービスに経営資源を集中させると改めて強調した。様々な業種向けのシステム構築で培った知見をもとに、人工知能(AI)やクラウドを活用した新規事業につなげる。

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