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大塚家具の1~9月、単独最終赤字7100万円 セール効果一巡

大塚家具が6日発表した2015年1~9月期の単独決算は、最終損益が7100万円の赤字(前年同期は4億8300万円の黒字)だった。4~5月に実施した経営混乱の「おわびセール」の集客効果が一巡して売り上げが伸び悩んだ。前年同期は14億円の有価証券売却益計上もあった。

9カ月間の売上高は420億円で前年同期並みだった。月次売り上げは「おわびセール」期間は絶好調だったが、7月と8月は前年同月比5%増、9月は14%減と息切れした。

4~6月期だけで10億円の税引き利益が出たが、その後の3カ月間は4億円強の赤字だった計算になる。家具販売はもともと7~9月期が端境期でもうけにくい。今年はセールの反動がより大きく出た形だ。

15年12月期通期は売上高568億円(前期比2%増)、税引き利益9000万円(81%減)の予想を変えなかった。7日から全店で「全館全品売りつくし」と題した特売を開催し、その後、商品や売り場の抜本的な見直しに取りかかる。

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