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ベネッセHDの純利益82%減 14年4~12月期

ベネッセホールディングスが6日発表した2014年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比82%減の36億円だった。昨年7月に発覚した会員情報の漏洩事件のおわびや、人員削減に伴う費用などを特別損失に計上したことが響いた。

売上高はほぼ横ばいの3472億円だった。海外教育事業は中国で通信教育の会員数が増えたが、国内教育事業は漏洩事件後に営業活動を停止したため低調だった。柱である「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」の4~12月の延べ会員数は3025万人と7%減った。

ただ、国内のダイレクトメール費用などの削減で営業利益は409億円と16%増えた。

15年3月期の通期業績は従来予想を据え置いた。最終損益は10億~90億円の赤字(前期は199億円の黒字)を見込む。1~3月は新規会員の獲得に向けた広告宣伝費などが膨らむ。

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