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セブン&アイとH2Oリテイリングが資本業務提携

(更新)

セブン&アイ・ホールディングスエイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)は6日、資本業務提携すると発表した。株式を相互に持ち合うほか、苦戦が続く関西地区の百貨店事業で協力する。5月に就任したセブン&アイの井阪隆一社長は他社との協業を通じて不採算事業のてこ入れを急ぎ、再成長の土台を固める。

H2Oの発行済み株式総数の3%に相当する約57億円分(10月5日時点)の株式を持ち合う方向で、協議を進める。百貨店事業では、セブン&アイ傘下のそごう神戸店(神戸市)、西武高槻店(大阪府高槻市)、そごう西神店(神戸市)にかかわる事業をH2Oが引き継ぐ。また、H2Oの店舗などでためられるポイント「Sポイント」をセブン&アイ傘下のセブン―イレブン・ジャパンの関西圏の店舗でも使えるようにする。

セブン&アイは2006年にそごうと西武百貨店を運営するミレニアムリテイリングを傘下に収め、百貨店事業に進出した。ただ、競争激化や消費低迷の影響で立て直しが急務になっていた。セブン&アイはH2Oとの提携を通じて「とりわけ苦戦の続く百貨店事業での資源再配分の実現を目指す」としている。

H2Oは傘下に「阪急百貨店」と「阪神百貨店」を抱えるほか、食品スーパーのイズミヤを展開している。

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